流動化社会を生き抜くコスパライフのすすめ

考え方

今世の中は大きく変わっていっている。

 

テクノロジー的な側面だけでも、IT、AI、自動化、遺伝子研究、5Gとあげればきりがない。

 

さらに、コロナによる影響は決定的で、たとえばリモート化がこれまででは考えられない速度で普及した。

 

そうした変化が仕事や生活に与える影響は計り知れない。

 

社会は変わる。それもものすごい速度で。

 

変化の激しい世界で生き抜くために何が最善の手段となるのだろうか。

 

流動化社会とコスパライフ

流動化社会で漫然としているなにも積みあがらない

 

変化が激しいということを別の言葉で言い換えると、社会の流動性が上がっているということである。

 

例えば、働き方改革によって日本の労働者の流動性が、良い悪いはひとまずおいておくとして、強引に世界水準に引き上げられようとしている。

 

例えば、会社の平均寿命は年々短くなっている。

 

例えば身に着けるべきスキルは、特にIT業界において顕著であるが、物凄い勢いで変わっていっている。

 

そしてその流動性はIT化とグローバル化によって支えられている

 

グローバル化によって労働者の競合が増えることで、企業は一国にこだわらず、自由に拠点を移せるようになる。

 

技術革新によって自動でできる領域が拡大することで、スキルの陳腐化はますます加速する。

 

「昔取った杵柄」という言葉はもうもなく死語になるかもしれない。

 

SNSなどのオンラインツールの普及によって人間関係の潜在的射程が拡大し、「別にこいつにこだわらなくてもいいんじゃね」と人間関係の入れ替え可能性(流動性)は強く意識されるようになった。

 

こうした社会においては特定の人、組織、スキル、モノにコミットすることはわりに合わないコストのように感じられる。

 

つまり、いつでも誰でも何でも切り捨てられるし、切り捨てることに抵抗がなくなるということだ。

 

流動化社会で漫然としていると自分の手元に何も残らないことになる。

 

この過剰に流動化した社会を渡っていくためには何が必要なのだろうか。

 

コスパライフ:大事なものだけを持って機動力をあげる

 

過剰な流動性に満ちた世界で生き抜く方法は主に2つに分けられる。

 

①流れにさからい、時代が変わっても変わらない武器・資産・関係を保持し続ける。

②流れに身を任せて、変化していく。変化できる人間になる。

 

どっちの戦略が望ましいか、どっちの戦略が効果的か一概にはいえない。

 

それぞれに一長一短がある。

 

例えば、仕事に限って話すと、前者なら専門性を高度に積み重ねなければならないが、後者だと自分をどんどん新しい領域のことを学び続けなければならない。

 

どちらの戦略が有効かは個人の性格にもよる。

 

私は束縛を嫌いなるだけ身軽になることを好むので、後者の流れに身を任せる方法を採用する。

 

農耕民族ではなく、遊牧民族的生き方。

 

保守より革新。

 

安心より冒険。

 

単に飽き性なこともあるが笑

 

変わり続けるためには徹底して身軽じゃなければならない。

 

不要なものを抱えていてはいけない。

 

状況の変化にすぐに対応できるよう機動力が高くないといけない。

 

そこでこのブログでは、時代に対処する戦略として、徹底した合理化によるコスパライフを探求することを一つの目標とするとする。

 

ただ、変わり続けると言っても信念なく自分を捨てることではない。

 

徹底して余分なものを捨てていったその先に、捨てることに抵抗を覚える領域があるはずだ。

 

今後も持ち続けたいと思うものが見えてくるはずだ。

 

生の感情の手触り/質感を感じられる部分があるはずだ。

 

生活の合理化を推し進めることで、逆説的に変わらないもの・変えないほうがいいものを見つけることもこのブログの第二の目標としたい。

 

まとめ

・社会は過剰に流動化している
・流動的社会を生き抜く戦略は、流れに抗うか適応するか
・このブログでは流動化に極力適応する戦略を志す
・そのために生活の合理化=コスパ化、と自分の変わらない・変えたくない領域を見つめていく
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