西野亮廣『夢と金』の概要と感想【読書会レポート#74】

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「読書会レポート」は、東京ワタコレ読書会で紹介された本をピックアップし、アーカイブしていくコーナーになります。

本の内容や感想に限らず読書会での話題なども合わせて紹介しているので、読書会レポートを読んでいると、まるで読書会の場にいるような感じがしてくるかと思います!

書評としても、読書会の様子を知るレポートとしてもお読みいただけます!

今回は2023/5/13に開催されたリアル会場回で紹介された本からのピックアップです!

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西野亮廣『夢と金』の概要と感想【読書会レポート#74】

【読書会レポート#74】紹介された本のピックアップ:西野亮廣『夢と金』

西野亮廣『夢と金』幻冬舎、2023年。

西野亮廣『夢と金』の概要

西野亮廣『夢と金』に対する紹介Kさんの感想・観点・印象に残った箇所

・夢と金は二項対立ではない。金が尽きたら夢が尽きるというのが実態。

・プレミアムとラグジュアリーの違いは競合がいるかどうか。プレミアムは競合がいる中での最上位モデル。ラグジュアリーは競合がいない。例えば、外車を買う人はフェラーリが好きな人はフェラーリを購入する。そこに比較は発生しない。

・認知度-普及度=ラグジュアリー=夢

西野亮廣『夢と金』について読書会で話題になったこと・感想

西野さんはクリエイターなので、ラグジュアリーなものを生み出していくという観点から記載されていました。ただこれを読んでいて、ラグジュアリーなものを買える自分でありたいと感じました。

今の生活の延長線上には中々見えてこないです。

 


 

西野さんの言葉で印象に残っているのは「期限はガソリン」という言葉です。

確かに、期限が決まっていないとずるずる後回しにしてしまいますよね。

 

西野亮廣『夢と金』に対する投稿者の感想・補足

「お金」が尽きると「夢」は尽きる。頭にのこる言葉ですね。

お金があるから幸福とは限らないですが、お金で防げる不幸はたくさんあるように思います。

夢や幸福の「土台」から目をそらさないで生きていきたいですね。

読書会(5/14)の様子

読書会の参加者

参加者構成20230513

男女比率20230513

今回は54名の方にご参加いただき、7テーブルに分かれて読書会を行いました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

西野亮廣『夢と金』以外で紹介された本

5/14の読書会では、西野亮廣『夢と金』以外の本もたくさん紹介されました!

その一部をご紹介いたします!

今回は小説からビジネス書まで幅広いジャンルの本が紹介されていた印象です。


読書した際にはぜひ読書会にご参加ください!

アウトプットすることで本の内容を記憶に定着させるとともに、考えたことをシェアしましょう!

お待ちしております!

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